雅子妃殿下のご病気に
徐々に回復の傾向が見られることは
実に喜ばしく、さらに焦らず気長に
見守らせていただきたいと思います。
しかし、週刊新潮・週刊文春は、
バッシング記事が書きにくくて
お気の毒ですね~~!
本日発売の「週刊文春」(2013.10.31)では、
皇后陛下が体調不良を押して祭祀に
臨まれているのに、
「雅子さまが祭祀にお出になったのは
この十年で二回だけである」
と批判していました。
実に悪質です!!
なぜ「この10年」を取り上げて
批判しているのでしょうか?
実は「その前の10年」は、
雅子さまは実に熱心に
祭祀に取り組んでおられました。
「この10年」とは、
ご闘病中の期間なのです。
週刊文春は、それを知っていて、
わざと「この10年」で区切っています。
しかも記事では、祭祀が非常に
心身に負担をかけるものであることを
詳しく書いています。
つまり、病気を押してできるものではなく、
それを強いることはできないということを
知っていながら批判しているのです。
雅子妃殿下がご公務や被災地ご訪問に
意欲を持っておられるということが
わかってしまった以上は、あとは
バッシングできるネタは
「祭祀」しかないですもんね。
卑劣なものです。
しかも、皇后陛下はお誕生日に際した文書で
雅子妃殿下の回復を喜んでおられたのに、
それとは別の祭祀に関する部分をあげつらって
雅子妃バッシングに利用して、それを
皇后陛下が喜ばれると思っているのでしょうか?
ご自身の発言を、いちいち
雅子妃殿下に対する皮肉やあてつけと
捉えて記事にされることを、
皇后陛下がお気に病まないと
思っているのでしょうか?
週刊文春は20年前に
皇后陛下を失声症にまで
追い込みました。
そして今は、
皇后陛下を褒め称えるふりは
していますが、それは
雅子妃バッシングの
ネタに利用しているだけであり、
実際には
陛下を秘かに傷つけている
と私は観ています。
と私は観ています。
週刊文春に良心なんて
期待できないのでしょうか?